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素材部品開発公募に蔚山大学・地域企業2社が選定 国費66億ウォン支援
作成日
2021.11.17
ヒット
268


聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】キム・グンジュ記者=蔚山市によると、産業通商資源部主管の「2021素材部品技術開発公募事業」に蔚山大学校と大信鋼業、FFSなどが選ばれたと4日明らかにした。

これにより、国費66億ウォン(総事業費81億6千800万ウォン)の支援金と民間企業から38億ウォンの投資を受けることになったと発表した。

今回に選ばれた事業は、極超音速推進機関用の超耐熱合金分散強化型素材及び製造技術の開発事業だ。

市によると、今回の選定には金属粉末分野の権威者であるキム・ジンチョン蔚山大学教授の役割が大きかった。

キム教授は蔚山素材分野の強小企業である大信鋼業、3Dプリンティング装備技術開発企業であるFFS、釜山大学、韓国生産技術研究院、ハンファ・エアロスペースとコンソーシアムを率いて、国産装備、国産素材技術開発を主導している。

大信鋼業は、金属3Dプリンティング材料の金属粉末メーカーとして、最近はプラズマガス混成アトマイザー工法を世界で初めて開発した。

最近、FFSは2メートル級バインダージェット(binder jet)3Dプリンティング装備技術の開発で38億ウォン投資を誘致した。

蔚山市の関係者は、「蔚山の有望産業を発掘するために宇宙・航空・国防分野で成果が出せるよう3Dプリンティング産業の育成を積極的に支援する計画」と述べた。

canto@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.11.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。