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聨合ニュースによると、

【蔚山聯合ニュース】ホ・クァンム記者=蔚山市によると、2022年国家予算に過去最大規模の3兆9千124億ウォンを反映したことを3日に明らかにした。

市は、来年度の政府予算に国庫補助事業1兆5千730億ウォン、国家施行事業1兆7千294億ウォン、普通交付税6千100億ウォンなどを反映した。

これは前年の3兆3千820億ウォンより5千304億ウォン（15.6％）、2018年の2兆4千256億ウォンに比べて4年ぶりに1兆4千868億ウォン（61.3％）増加した水準だ。

これで3年連続国家予算3兆ウォン台を確保し、最初で政府予算案に普通交付税を除いた国家予算だけで3兆ウォン以上を確保した成果を挙げた。

特に今年は4兆ウォンに近く国家予算を反映し、2023年国費4兆ウォン時代を開く足場を築くことができたと市は評価した。

来年度の主要国費事業には、蔚山医療院設立10億ウォン、国立蔚山炭素中立専門科学館設立10億ウォン、嶺南圏グローバル熟練技術振興院設立に4億ウォン、3Dプリンティング融合技術センター構築51億ウォン、浮体式洋上風力総合支援コンプレックス造成に25億ウォンなどが反映された。

民選7期に入って新たに反映された主要事業と事業の国費規模は、蔚山外環高速道路構築（1兆2千196億ウォン）、農所～外洞国道建設（1千957億ウォン）、水素交通インフラ構築（332億ウォン）、北蔚山駅広域電鉄運営（149億ウォン）、4大特区事業（595億ウォン）、スマート造船海洋産業育成（623億ウォン）、蔚山医療院と産業災害専門公共病院など公共医療インフラ構築（3千639億ウォン）、盤亀台岩壁画歴史観光資源化事業（455億ウォン）などだ。

ソン・チョルホ蔚山市長は、「確保した予算は蔚山が直面している危機を乗り越え、韓国の未来をリードする契機になることを期待している」と述べた。

hkm@yna.co.kr
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原文記事
出所：聨合ニュース(2021.12.3)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。