蔚山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【蔚山聯合ニュース】ホ・クァンム記者=蔚山商工会議所や浮体式洋上風力発電団地の造成に参加する6社の民間投資会社が「蔚山浮体式洋上風力発電委員会」設立の業務協約を8日に締結した。

同日午後、蔚山商工会議所議員会議室で開かれた締結式にはソン・チョルホ蔚山市長、イ・ユンチョル蔚山商工会議所会長、6社の代表らが出席した。

協約に参加した6社は、韓国浮遊式風力、イーストブルーパワー、ヘウリ海上風力発電、グレーホエール海上風力発電、ファイアフライ・フローティング・オフショア・ウインド、ムンム風などだ。

協約によって設立された委員会は、産業の利害関係者間のネットワークを活性化して、浮体式洋上風力発電産業振興のためのガバナンスの役割を果たすものと期待される。

また、蔚山商工会議所と民間投資会社は、蔚山地域の人材養成・訓練と浮体式洋上風力供給網の開発に対する協力案を多角的に模索して、関係機関・企業との協議もこれからも持続する計画だ。

蔚山商工会議所のイ・ユンチョル会長は、「今回、設立された委員会が浮体式洋上風力発電に向けた力量を発揮し、蔚山がグローバルエネルギー産業都市として成長することに主導的な役割を果たすことを期待している」と明らかにした。

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原文記事
出所：聨合ニュース(2021.12.8)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。