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「蔚山浮体式洋上風力」官民業務協約 「世界進出の第一歩」
作成日
2022.03.18
ヒット
413


聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】ホ・グァンム記者=蔚山市は、7日、ソウル・フォーシーズンズホテルでデンマークの風力タービン企業であるヴェスタス、蔚山港湾公社、セジン重工業と「浮体式養生風力発電事業共生業務協約」を締結した。

今回の協約により、蔚山市、蔚山港湾公社、セジン重工業は浮体式洋上風力発電団地の背後団地など、インフラ造成に協力し、ヴェスタスは9GW(ギガワット)級の洋上風力事業に参加するために方策を模索することにした。

市は今回の協約が洋上風力発電資材ハブを構築する足場になることを期待し、雇用創出などのために努力する方針だ。

今回の協約締結式には、蔚山市のソン・チョルホ市長、ヴェスタスのヘンリック・アンダーソン会長、蔚山港湾公社のキム・ジェキュン社長、セジン重工業のユン・ジョングク会長などが参加した。

蔚山市の関係者は、「今回の協約は蔚山の浮体式洋上風力が韓国を超え世界市場に進出する足場になることを期待している」とし、「最高の技術力を生かしてグリーンエネルギー市場をリードしていきたい」と述べた。

hkm@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2022.3.7)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。