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蔚山経自庁、蔚山国際未来自動車部品のオンライン展示会に参加
作成日
2022.03.21
ヒット
233

 


蔚山経済自由区域庁(チョ・ヨンシン庁長)によると、14日から25日まで12日間開催される「2022蔚山国際未来自動車部品オンライン貿易展示会」に参加すると14日発表した。

昨年から始まり、今年で2回目を迎える今回のオンライン展示会は、韓国産業団地公団や蔚山テクノパークなどが主催するイベントだ。

昨年は、自動車部品関連100社以上(47ヵ国)が参加し、約6万7000人が展示会を訪問した。

今回のイベントは内燃機関中心のグローバル自動車産業のパラダイムが変化する時期に韓国企業が新たな販路開拓を支援するために開かれた。

各企業のデジタル空間(ブース)を通じ、企業や製品の紹介、事業(ビジネス)商談などができる。

また、国内外の自動車部品購入者(バイヤー)と企業間の適合型ビジネスミーティングや商談会なども行われる。

蔚山経自庁はデジタル広報館を通じて国内外の企業を対象に蔚山経済自由区域や投資特典(インセンティブ)を紹介し、企業ブースを訪問して蔚山経済自由区域への投資誘致可能性などを打診する。

新規投資計画や投資誘致の可能性または必要性が高い企業は集中目標(ターゲット)企業に選定し、企業訪問やテレビ会議などを通じて投資誘致商談を行う計画だ。

蔚山経自庁は、昨年に開庁した後、重点誘致業種である水素産業関連の国内外企業約100社に投資誘致活動を行ってきた。

その結果、「SMLAB第2次電池正極材生産工場」と「現代モビス水素燃料電池システム工場」誘致で約4,235億ウォンを誘致した。

今年、蔚山経自庁のコア戦略産業は未来移動手段(モビリティ)、未来化学新素材、水素・低炭素エネルギーだ。

地域企業を皮切りに、全国の主要企業などを直接訪問し、コロナ禍の影響で訪問が困難な企業はテレビ会議を行い、産業の現況や今後の投資計画などを商談し、蔚山経済自由区域を案内する。

また、オンライン展示会も積極的に活用する予定だ。

原文記事
出所:ニューシース(2022.3.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。