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オリオンENC、蔚山工場を竣工 廃炉関連重要製品の生産開始
作成日
2022.05.31
ヒット
228


 


(蔚山=聯合ニュース)キム・グンジュ記者=蔚山市によると、原子力および廃炉産業の強小企業であるオリオンENCが蔚州郡エネルギー融合一般産業団地に蔚山工場を新築したと26日明らかにした。

オリオンENC蔚山工場は、2020年に蔚山市とオリオンENCが締結した業務協約によって設立された。

敷地面積1万8千865㎡規模に第1工場と第2工場を竣工し、合計100億ウォンが投入された。

蔚山工場では放射性物質の運搬・保管、放射性廃棄物減容設備など、廃炉関連の重要製品などを生産し、約30人が勤務する予定だ。

蔚山市の関係者は、「今後、古里1号機の廃炉や原子力産業生態系の構築に中心的な役割を担当することを期待している」と述べた。

2012年に設立されたオリオンENCは、原子力発電所の放射能監視システム、放廃物処理・管理および減容設備、使用済み核燃料の管理関連の重要技術を保有した原子力および廃炉専門企業だ。

canto@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.5.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。