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（蔚山=聯合ニュース）キム・ヨンテ記者=蔚山港湾公社によると、蔚山経済自由区域庁と蔚山港クリーンエネルギー誘致活性化のための機関長懇談会を開いたと6日に明らかにした。

蔚山港湾公社のキム・ジェギュン社長と蔚山経済自由区域庁のチョ・ヨンシン庁長は5日、港湾公社で懇談会を開いた。

両機関長は、蔚山港クリーンエネルギー誘致活性化のために相互協力することにし、水素クラスターとして開発予定の北新港3船席一帯を各種の租税減免と経営支援活動が可能な経済自由区域に指定する案を議論した。

北新港3船席一帯はオイルハブとして開発予定だったものの、カーボンニュートラルを受け、脱石油など未来環境の変化に対応するために一部のオイルタンクを液化天然ガス(LNG)タンクに転換することにした地域だ。

キム・ジェギュン社長は、「蔚山港がクリーンエネルギーへのパラダイム転換をリードするように下部施設である埠頭と港湾敷地を早期に建設し、経済自由区域庁と共に上部施設であるタンクターミナルを構築・運営する競争力のある企業誘致に向けて努力する計画」と話した。

yongtae@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.7.6)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。