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（蔚山=聯合ニュース）ホ・グァンム記者=蔚山市によると、青年と企業が集まる「ビジネスしやすい産業都市」を造成するため、投資誘致活性化に乗り出すと16日に明らかにした。

市はこの日、市庁の経済副市長室で産業通商資源部と「地域投資協議会」を開催する。

同協議会にはパク・ジョンウォン産業部地域経済政策官など中央政府の関係者、蔚山市のアン・ヒョデ経済副市長など市の関係者、5社の地域企業の関係者などが参加する。

市は地域の主要投資計画を議論し、地域企業から受けた投資懸案と苦情を中央政府と共有する予定だ。

産業部は、市と企業のニーズを所管部署、関係省庁に伝え、解決策を模索する同時に、地域均衡発展政策にも積極的に反映する方針だ。

現在、市は開発制限区域の解除と産業団地の造成、第2自由貿易地域の指定、経済自由区域の拡大など、企業投資基盤の拡充のための事業を展開している。

市の関係者は、「蔚山経済の困難を乗り越えるため、最近主力産業先端化と新成長産業誘致に注力している」とし、「今回の協議会で投資懸案を点検し地域企業現場の声を反映し民間投資活性化のための多様な支援方法を模索する計画」と明らかにした。

hkm@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.8.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。