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蔚山経済自由区域庁、オーストラリアエネルギー展示会で投資誘致活動へ
作成日
2022.10.31
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(蔚山=聯合ニュース)キム・グンジュ記者=蔚山経済自由区域庁(蔚山経自庁)によると、オーストラリア最大のエネルギー展示会である「オール・エナジー・オーストラリア2022」(All Energy Australia 2022)で投資誘致活動を展開すると26日明らかにした。

今回の展示会は今月26、27日の両日、オーストラリアメルボルン・コンベンションセンターで開催され、300社以上の関連企業が参加した。

水素や水素燃料電池、エネルギー貯蔵所、バッテリー、風力エネルギー装置などが展示される。

韓国では蔚山経自庁が唯一展示館を運営する。

蔚山経自庁は、参加企業を対象に蔚山経自庁を紹介し、企業投資のインセンティブも案内し、主要企業を対象に一対一コンサルティングを提供する。

蔚山地域の主要水素関連企業や機関を訪問し、外国人直接投資(FDI)が行われるように蔚山水素生態系の現況を共有する。

特に、海外で部品を調達しシドニー工場で水素電気自動車を生産しているオーストラリア自動車企業のエイチ・ツー・エックス(H2X)と蔚山企業のマッチングを図るという計画だ。

オーストラリアは、優秀な太陽光・風力・水力発電をもとに、国土面積の11%がグリーン水素生産に適合するほど水素生産部門においてメリットを持っている。

水素利用に対するインフラと技術力は不足し、水素モビリティや燃料電池部門でメリットを持った韓国と共存できると予想している。

蔚山経自庁の関係者は、「今後、さらに多くの海外対面広報活動を通じて積極的に外国人投資企業の誘致に取り組む計画」と述べた。

canto@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.10.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。