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（蔚山=聯合ニュース）キム・ヨンテ記者=蔚山港湾公社によると、蔚山港とマレーシアのペナン港が連結されるコンテナ定期新規航路が解説されたと16日に明らかにした。

蔚山港湾公社によると、新規サービス運航船会社はワンハイラインズ（Wan Hai Lines LTD.）で、船舶5隻を投入し毎週1回蔚山港を寄港する。

寄港地はマレーシアのペナン、クラン港、パシャルグダン、シンガポール、香港、高雄、台北、仁川、光陽、蔚山、釜山だ。

蔚山港湾公社は今回の新規航路誘致で蔚山港で年間約2万TEU（1TEUは、20フィート長さの標準コンテナ1個）の物流量が創出されるものと期待している。

蔚山港湾公社の関係者は、「蔚山荷主の東南アジア地域輸出入航路サービス選択幅がさらに多様になり便利になると期待している」と述べた。

蔚山港は昨年12月時点でイントラアジア31コンテナ航路サービスを運営している。

yongtae@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.1.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。