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蔚山市、韓国初の貨物車用大容量水素ステーションを設置
作成日
2023.04.12
ヒット
181


 


(蔚山=聯合ニュース)キム・ヨンテ記者=蔚山市が南区上蓋洞に国内初の貨物車用の大容量水素ステーションを設置した。

市は7日、上蓋貨物自動車休憩所で「蔚山上蓋SK水素ステーション竣工式」を開催する。

同ステーションは、国費40億ウォンと市費17億ウォンを投入して昨年4月に着工した。

充電規模は1時間当たり80㎏規模だ。

特に、同ステーションは既存の車両を通じて水素を供給される方式ではなく、都心の供給配管から直接水素を供給される方式で運営する。

配管を通じて持続的に水素を供給されるため、水素ステーションの処理能力が大幅に増加し、1日貨物車48台を充電することができる。

乗用車も充電することができ、1時間当たり5台しか充電できない一般水素ステーションとは異なり、同ステーションは20台を充電することができる。

市の関係者は、「今回のステーション設置を皮切りに、重要な水素事業を展開していく計画」と説明した。

yongtae@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.4.7)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。