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（蔚山=聯合ニュース）チャン・ジヒョン記者=蔚山温山国家産業団地拡張団地開発事業が政府の予備妥当性調査（予備調査）の対象に選定された。

蔚山市によると、同事業は過密状態の温山国家産業団地の拡張のため、蔚州郡学南里一帯に148万㎡規模の団地を拡大して造成する事業だと28日に説明した。

総事業費6千521億ウォンが投入される。

市は、同事業が予備調査を通過すると期待している。

昨年4月に企業を対象に産業団地拡張団地敷地の入居需要を調べた結果、計102社が307万㎡の工場用地を希望し、造成計画より350％の需要が確保されたためだ。

今回の事業が予備調査を通過すると、産業団地開発計画の変更、編入敷地の補償、敷地造成工事などを通じて2030年までに拡張団地を竣工する計画だ。

蔚山市の関係者は、「韓国産業団地公団と緊密に提携し、予備調査が迅速に通過できるよう最善を尽くしたい」と述べた。

jjang23@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.6.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。