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（蔚山=聯合ニュース）キム・ヨンテ記者=蔚山科学技術院（UNIST）技術持株によると、ATPベンチャーズと蔚山ベンチャー企業と予備投資家が出会う「ユニコーンシューティングデー」を開催したと21日に明らかにした。

UNIST産学協力館マーケットホールで開かれた今回のイベントは、地域の有望ベンチャー企業への投資活性化とUNIST-ATP投資組合ファンドの成果を共有するために行われた。

イベントは企業IR、UNIST-ATPファンド紹介、蔚山地域の創業エコシステム（生態系）活性化のための政策支援事業の案内などで行われた。

地域の優秀ベンチャー企業を紹介する企業IRには、UNIST-ATPファンドの投資を受けたネクスティリアルズ、パイラー、パイリコなど教員・学生の創業企業が参加した。

UNIST-ATP投資組合2号ファンド組成計画も公開された。

第1号ファンドは現在までに42億ウォンを調達し、8社の企業に投資された。

UNIST-ATP投資組合ファンドは、昨年にUNIST技術持株会社と地域ベンチャー投資会社であるAPTベンチャーズが設立した共同投資基金だ。

UNIST技術持株は、UNISTが持分100%を保有する子会社として、先端研究成果の技術創業を活性化するために2017年に設立された。

UNIST技術持株のクォン・スンヨン代表理事は、「地域のベンチャー資本を有望なスタートアップに投資する好循環エコシステム（生態系）を構築し、東南圏がベンチャーハブに生まれ変わることができるようにする」と述べた。

yongtae@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.9.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。