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蔚山カーボンニュートラル研究団地造成を本格化
作成日
2023.10.06
ヒット
159


 


(蔚山=聯合ニュース)ホ・グァンム記者=蔚山市によると、カーボンニュートラル特化研究集積団地の造成を本格的に展開することを6日に明らかにした。

市は、カーボンニュートラル特化研究集積団地造成のための都心融合特区事業のため、中区茶雲洞一帯の開発制限区域を解除することにし、20日まで住民の意見を反映するため、公覧公告を実施する。

市は市議会の意見聴取、関係機関協議、都市計画委員会の審議などを経て、早ければ今年末までに開発制限区域の解除を完了する計画だ。

その後、当該地域を都心融合特区に指定し、2026年から補償に入り、2028年までに事業を竣工する予定だ。

カーボンニュートラル特化研究集積団地の造成は、カーボンニュートラル特化産業革新拠点育成のため、昨年12月に国土交通部の都心融合特区先導事業に選定された。

総事業費528億ウォンを投入して約18万9千㎡の面積にカーボンニュートラル特化研究団地を造成する事業だ。

研究団地には、環境配慮型知能型製造工程革新地区、カーボンニュートラル安全産業特化地区など6つの地区が造成される。

これらの地区には、主力産業協業型産業現場ロボット産業の育成、カーボンニュートラル安全産業支援センターなど計8つの構想が盛り込まれる。

市は同事業で、産業・住居・文化など優れた複合インフラが結合した高密度革新空間を造成する計画だ。

これにより、都心に企業と人材が集まり、若者の雇用創出と地域発展につながると市は期待している。

hkm@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.10.6)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。