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蔚山経済自由区域新庁長、「経済自由区域追加指定に向け努力」
作成日
2024.01.18
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(蔚山=聯合ニュース)キム・ヨンテ記者=蔚山経済自由区域庁のイ・ギョンシク新庁長によると、「経済自由区域の追加指定拡大を通じ、さらに飛躍する契機を作りたい」と16日に明らかにした。

今月9日に就任したイ庁長は、この日職員との交流のために懇談会を開き、就任挨拶と抱負を伝えた。

イ庁長は就任挨拶で「蔚山の未来60年のために水素・二次電池(リチウムイオン電池)関連の新成長動力産業を育成する計画」と説明し、「韓国の拠点となることを期待している」と述べた。

また、職員には「公正で誠実な姿勢で企業と民間の立場を配慮し、積極的な行政に努力してほしい」と呼びかけた。

イ庁長は今月10、11両日には、既存の事業地区である水素産業拠点地区、エレクトロゲンオートバレー、研究開発事業バレーと追加指定を推進中のKTX蔚山駅複合特化団地、エネルギー融合地区、エコエネルギー港湾地区を視察して進行状況を把握し、企業の苦情解決に取り組んだ。

蔚山経済自由区域庁は2021年開庁以来、65社の誘致、1,687人の新規雇用、6,164億ウォンの企業投資誘致の成果を達成した。

yongtae@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.1.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。