蔚山 < invest Korea

 

（蔚山=聯合ニュース）キム・グンジュ記者=蔚山市は13日、ロッテシティホテル蔚山で「都心航空交通（UAM）産業育成技術発表会」を開催した。

今回のイベントは、韓国政府の韓国型都心航空交通（K-UAM）技術開発の推進計画と航空部品認証制度などの情報を共有し、蔚山型UAM産業の育成を目指して開かれた。

国土交通科学技術振興院のキム・ミンギ首席研究員が「韓国型UAM技術開発及び実証推進計画」を発表し、政府と産業界の協力システム構築、UAM産業が陥っている主要課題などを紹介した。

続いてAHN Structure社のイム・ジョンセンター長が「都心型航空機及び部品認証制度」をテーマに都心航空部品の安全性と信頼性認証制度の現況を発表した。

市の関係者は、「蔚山はUAM先導都市として実証支援基盤施設の構築をリードしたい」と述べた。

蔚山市は、2022年6月「韓国型都心航空交通安産運用システム中核技術開発」事業の統合実証対象地に選ばれ、今年1月11日に現代自動車、スーパーナル（Supernal）と実証基盤構築に向けて業務協約を締結した。

canto@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.3.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。