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（釜山=聯合ニュース）チョ・ジョンホ記者=釜山市によると、釜山市議会大会議室で、釜山・蔚山・慶南（釜蔚慶）の分野別民間専門家と市・道関係者約30人が出席した「2024年釜蔚慶超広域経済同盟諮問団定期会議」を開いたと4日に明らかにした。

出席者らは、釜蔚慶超広域経済同盟推進団の2024年業務計画に関する説明会に参加し、釜蔚慶中核プロジェクトに関して議論する。

今回の会談は、3月11日に釜山・蔚山・慶南の市長・道知事が集まって発表した「釜蔚慶中核プロジェクト」の円滑な推進のため、主要協力事業に関する専門家の意見を反映するために開かれた。

釜山・蔚山・慶南の中核プロジェクト3大分野は、「未来新成長産業育成」、「超広域インフラ構築」、「人材育成および観光プラットフォーム共同推進」となる。

釜蔚慶超広域経済同盟推進団長は、「今回の定期会議で発掘した専門家の意見を事業に積極的に反映し、中核プロジェクト事業の成功に向け努力する計画」と説明し、「経済同盟を通じて、北東アジア8大広域経済圏のメガシティを構築したい」と述べた。

ccho@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.4.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。