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（蔚山=聯合ニュース）チャン・ジヒョン記者=蔚山市によると、中国・河南省と友好協力都市を締結することを27日に明らかにした。

今回の締結は、昨年10月に開かれた第14回北東アジア地方自治体連合総会で締結した友好協力交流意向書（LOI）の後続措置だ。

これにより、河南省は蔚山市の11番目の友好協力都市となり、民選8期発足後、初の友好協力都市となった。

今回の締結を通じ、両都市は交流協力分野で緊密に交流し、経済、文化、体育などの様々な分野で活発に協力することにした。

友好協力都市協約締結式は、同日午前11時に中国のホテルで開かれる。

締結式にはチュ・ウハン大韓民国総領事と蔚山市代表団、河南省代表など計30人が出席する。

キム・ドゥギョム蔚山市長は、「無限の可能性を持つ河南省と緊密に交流し、蔚山企業の現地進出の機会が拡大され、河南省の人々も夢の都市蔚山を訪れてくれることを期待している」と述べた。

jjang23@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.5.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。