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釜山・蔚山・慶南の通商振興機関協議会が開催 企業苦情・協業事例を共有
作成日
2024.07.22
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(蔚山=聯合ニュース)ホ・グァンム記者=韓国貿易協会蔚山FTA通商振興センターは18日、蔚山展示コンベンションセンターで「釜山・蔚山・慶尚南道通商振興機関協議会」を開催した。

今回の協議会には、釜山・蔚山・慶尚南道の東南圏3つのFTA通商振興センターをはじめ、蔚山市、蔚山地方中小ベンチャー企業庁、蔚山税関、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)蔚山支援団など17機関の関係者が出席した。

出席者らは、産業通商資源部のチョン・インギョク通商交渉本部長が主宰した会議で、今年の協議会の推進成果と協業事例を共有した。

蔚山FTA通商振興センターは、▲米国商務省のアルミニウム押出製品の反ダンピング関税賦課に対する支援要請、紅海危機による船社手配の難航、ロシアのウクライナ侵攻後のロシア輸出手続きの問い合わせなど、業界の悩み ▲関係部署と支援機関の協業を通じた問題解決事例などを発表した。

その後、地域の優秀輸出中小企業であるリンノアルミニウムを訪問し、通商環境に関するフィードバックを受けた。

同社はアルミニウム素材・部品メーカーとして、高機能性軽量自動車部品を生産し、米国や日本などに輸出している。

通商振興機関協議会は、昨年の汎省庁通商振興機関協約式に基づき、輸出と通商支援政策を効率的に推進するために構成された組織だ。

hkm@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.7.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。