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蔚山経済自由区域庁、シンガポールに投資誘致使節団を派遣
作成日
2024.10.28
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(蔚山=聯合ニュース)チャン・ヨンウン記者=蔚山経済自由区域庁によると、10月28日から31日までシンガポールに投資誘致使節団を派遣することを明らかにした。

大韓貿易投資振興公社(KOTRA)と全国の経済自由区域庁が共同で経済自由区域への投資機会と魅力を広報し、現地企業、機関とのネットワークを強化するために企画された。

使節団は最初の日程として、29日にKOTRAとシンガポール企業庁(ESG)が共同主管で開催する韓国・シンガポール投資協力討論会に参加する。

韓国側からは産業通商資源部、KOTRA、5つの経済自由区域庁(蔚山、光陽湾、京畿、釜山・鎮海、仁川)と韓国産業技術振興院(KIAT)が参加する。

シンガポール側からはシンガポール企業庁とシンガポール企業連合(ACE)など現地の関係機関、協会などが参加し、両国の投資環境と最新の投資動向を発表して議論する。

蔚山経済自由区域庁のイ・ギョンシク庁長は韓国経済自由区域庁の代表として討論会の挨拶で、両国間の投資環境と革新産業生態系(エコシステム)を共有し、相互協力を強調する計画だ。

30日には洋上風力、データセンター専門企業と会う。

蔚山経済自由区域庁の重要戦略産業である水素・低炭素エネルギー、次世代モビリティ、未来化学新素材に関する投資誘致の一環として、洋上風力、データセンター企業との会議も行う。

今回の会議で再生可能エネルギー産業の発展事例を学び、データセンター産学協力地区(クラスター)構築事業についても議論する。

イ・ギョンシク庁長は、「韓国と蔚山経済自由区域の投資魅力を広報し、シンガポール企業と協力して洋上風力とデータセンターなど世界的な企業の投資誘致という成果につなげたい」と述べた。

young@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.10.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。