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蔚山に炭素核心素材研究センター建設
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作成日
2011.09.19
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376
聯合ニュースによると、
蔚山市は来年から炭素革新素材研究センター、韓国エネルギー技術研究院(KIER)の蔚山分院、造船海洋塗装・表面処理センターなど、3つの研究開発(R&D)機関の設立を推進する計画を12日、明らかにした。
蔚山市によると、炭素革新素材研究センターは次世代の中核素材として注目されているグラフィン(grapheme)の源泉・応用技術を研究する機関であり、蔚山科学技術大学校(UNIST)内の1万㎡の敷地に235億ウォンを投じて2014年まで建設する方針。
韓国エネルギー技術研究員の蔚山分院は地域主力産業の融合と多角化のために必要な機関であり、蔚山テクノ産業団地内に418億ウォンを投じ、2015年まで設立する計画だ。
蔚山市はそのため、11月に設立計画案を政府に提出する予定。
造船海洋塗装・表面処理センターは船舶の環境保護、安全強化、寿命延長などに必要な技術を開発する機関である。
蔚山市は強化されていく国際規制に対応sるため、テクノ産業団地内の1万6500㎡に222億ウォンを投じて2016年まで造船海洋塗装・表面処理センターを立てる。
これら機関が設立されると、最適のグリーンエネルギー拠点産業都市の育成、地域の主力産業に連携した先端新素材産業の育成、科学・造船業種の融合を通じたシナジー効果の最大化などが実現できると期待される。
蔚山市のイ・サンチャン産業振興課長は「2015年まで蔚山に300ヵ所の企業付設研究所を始め、公共・民間R&D機関などが立てられる」と述べた。
出所:聯合ニュース(2011.09.12)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。