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蔚山港、9月の物資の流動量が昨年より6.1%増
作成日
2011.10.31
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432
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聯合ニュースによると、

先月蔚山港の物資の流動量は1575万トンで、前年同月より6.1%増加したことを蔚山港湾公社が30日に明らかにした。

類型別には輸入貨物838万トン、輸出貨物514万トン、換積貨物21万トン、沿岸貨物202万トンとなっている。

品目別の処理実績をみると、液体貨物は石油精製品の輸出入増加に支えられ、前年同月より3.8%(46万トン)増加した。

蔚山港で先月処理した液体貨物は全国の液体貨物処理量の37.1%を占めている。

一般貨物は車両、鉄鋼、機械類などの輸出増加により、前年同月より17.4%(44万トン)増加した。

しかし、コンテナー貨物は釜山港への物量シフトにより、前年同月より2.5%減少した。

先月蔚山港に入港した船舶は外航船937隻、内航船982隻など計1919隻で、前年同月より3.7%(73)の減少となった。

入港した船舶が少なかったにもかかわらず物資の流動量が増えたのは、比較的に大型船舶が多かったためとみられる。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.10.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。