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蔚山市、2011年の企業投資誘致「最大」
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作成日
2012.01.02
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392
聯合ニュースによると、
蔚山市は2日、2011年に史上最大の企業投資を誘致したことを明らかにした。
市は昨年150社の企業を誘致し、3兆2426億ウォンの投資と約8千人の雇用創出を期待している。
2007年には85社（投資金額は8020億7000万ウォン）、2008年には13社（同、2兆4597億8000万ウォン）、2009年には56社（同、1兆9890億8000万ウォン）、2010年には49社（同、7509億3000万ウォン）の誘致をそれぞれ行った。
昨年の誘致企業のうち、外国資本はアルケミなど11社で、投資予想金額は1兆396億ウォンとなっている。
誘致企業は、市が造成した吉川2次、新一般、梅谷2・3次、中山2次産業団地に113社、蔚山・溫山国家産業団地に34社がそれぞれ入居し、残りの3社は個別入居することになる。
パク・メンウ蔚山市長は「企業需要に対する徹底した分析、カスタマイズ型の産業団地造成、産業団地の基盤施設費に対する支援など、積極的な投資誘因策が働いた」とし、「成功した最高の投資になるよう、すべての支援を行いたい」と話した。出所：聯合ニュース（2012.01.02）
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。