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蔚山、輸出企業の1-3月期輸出見通しは「好転」
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作成日
2012.01.05
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391
聯合ニュースによると、
蔚山地域の輸出企業は、1-3月期の輸出が前期に比べて好転するという見通しを示した。
韓国貿易協会蔚山地域本部は4日、地域の輸出企業を対象に今年1-3月期の輸出産業景気展望調査(EBSI)を行った結果、展望値は98.9と、前期調査の際の89.5より9.4ポイント上昇したことを明らかにした。
EBSI指数が100以上だと、前期より当期の輸出景気が改善すると予想している輸出企業が悪化すると予想している輸出企業より多いという意味となる。
項目別指数では輸出商談112.7、輸出契約109.2、設備稼働率108.5と好調が予想されており、輸出国景気72.1、国際需給状況79.5、資金状況85.6となっている。
品目別展望値では、石油製品が103.8、自動車90.1、化学工業製品84などとなっている。
今年1-3月期における輸出企業の隘路事項は、相手国の景気低迷が41.8%で最も多く、その次が原材料の価格上昇、ウォンの為替レートの変動性拡大、円安などの順となった。出所:聯合ニュース(2012.01.04)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。