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蔚山貿易協会、海外展示会への出展を6回まで支援
作成日
2012.01.25
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374
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聯合ニュースによると、

韓国貿易協会蔚山地域本部は23日、今年地域の中小企業に海外で行われる有望展示会への出展を計6回支援する計画を明らかにした。

貿易協会は3月にインドネシアでの自動車部品展、5月に米国のコーティングショー、9月にはハンブルクの造船・海洋機械展、11月には中国の国際塗料展とアブダビの石油・ガス展、12月にインドネシアの産業博覧会などにそれぞれ蔚山館を設けて出店する予定。

各展示会の出展規模は68社で、ブース賃貸費、装置費、運輸費、通訳費などを支援する方針。

さらに、出展の効果をより高めるため、海外展示マーケティング専門家を招き、事前マーケティング、展示会でのブース運営の仕方、バイヤーへの効果的な対応法などを教育する計画だ。

展示会への出展を希望する企業は、貿易協会蔚山地域本部ホームページで関連書類をダウンロードして申請すること。

キム・ウニョン貿易協会蔚山本部長は「昨年は5つの展示会への出展を支援したものの、今年は6つの展示に拡大する計画」とし、「特に今年は、参加企業に対する事前教育を強化し、バイヤー募集などの準備に徹底して取り組み、出展の効果を最大化したい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.01.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。