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国際原子力大学院、蔚山で開校
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作成日
2012.03.13
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552
聯合ニュースによると、
実務型原発人材を育成する教育機関である韓国電力国際原子力大学院大学校(KEPCO International Nuclear Graduate Schoolㆍ以下でKINGS)は2日、蔚山市蔚州郡西生面キャンパスで初めての入学式を行って開校した。
パク・グンチョル総長の就任式を兼ねた同日の入学式は産業界、学校、地域関係者など約200人と国内外の入学生61人が参加した中、学校の大講堂で行われた。
キム・ジュンギョム理事長は祝辞で、「KINGSが国内外の原子力発電産業界が求める専門技術人材の育成に最善を尽くしてほしい」とし、「1期新入生のみんなも、世界で初めての試みとなる実務型リーダ級専門人材育成課程を誠実に勉強し、原発産業の跳躍に中心的な役割を果たしてほしい」と話した。
パク総長は就任の挨拶で、「長い間ソウル大学原子力工学科の教授つぃて培ってきた経験と、韓国がグローバル原発輸出国に浮上するまで政策や技術開発などの様々な分野で得たノウハウを元に、優秀な人材を育成するために全力を注ぎたい」と話した。
パク総長はソウル大学原子力工学科を卒業して1983年に米国レンセラー工科大学(RPI)で博士号を受け、ソウル大学教授を始め、原子力人材を育成し、原子力安全専門委員、韓国原子力学会長、原子力委員、韓国科学技術企画評価院副院長などを歴任した。
KINGSの初新入りとなる61人は国内外の原子力企業従事者の32人、原発導入を準備している海外5カ国(ベトナム、マレーシア、タイ、南アフリカ共和国、ケニア)の政府推薦学生の29人で構成されている。
KINGSは原発の安全な建設や運営に必要な実務指導者級の専門人材を育成するため、韓国電力を含めた5大原発公共企業(韓国電力、韓国水力原子力、韓国電力技術、韓電KPS、韓電原子力燃料)の共同出捐により設立された。出所:聯合ニュース(2012.03.02)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。