蔚山 < invest Korea

聯合ニュースによると、

韓国貿易協会蔚山地域本部は14日、日本の黒田電気が海外合作投資のパートナーを蔚山で物色していることを明らかにした。

それを受け、貿易協会は蔚山テクノパークで22日、黒田電気の関係者と蔚山地域の投資希望企業との懇談会を開催する予定。

黒田電気が合作投資を希望している分野は金属類(鍛造、プレスなど)、プラスチック射出成形、内外装材など自動車部品分野だ。

投資対象国はインドネシアとインドなど、現代自動車が進出している地域。

貿易協会は合作投資を希望する企業に対し、懇談会の後1対1の商談ができるようにする計画だ。

貿易協会のキム・ウニョン蔚山本部長は、「合作投資に結びつく場合は初期投資コストの負担を減らし、黒田電気の保証を通じて低利の資金貸出ができる」とし、「海外投資に対する黒田電気のノウハウを活用し、投資リスクを減らすことができる」と話した。

原文記事

出所：聯合ニュース(2012.03.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。