蔚山 < invest Korea

聯合ニュースによると、

在イラク韓国大使館がパク・メンウ蔚山市長のイラク・バスラ州に対する最近の訪問について、中央政府や地方政府、企業にいたる三角資源外交の成功した協力モデルだと評価した。

蔚山市は6日、在イラク韓国大使館が最近行われたパク市長のイラク訪問に関して両都市の交流協力内容を知識経済部、国土海洋部、行政安全部など中央省庁と海外公館などに伝えてきたことを明らかにした。

市によると、韓国大使館は「パク・メンウ蔚山広域市長のイラク・バスラ州における訪問活動」という題名の文書で、「(両都市の交流協力は)バスラ州に対する韓国大使館とSKなど現地企業の粘り強い説得と蔚山市の交流に対する積極的な意志が生み出した成果」とし、「バスラ州は蔚山市との友好協定によってアジア都市と初めての協定を行うことになった」と伝えた。

同文書はまた、昨年10月に行われたカラフ(Khalaf)バスラ州知事の蔚山訪問とサンゲツのパク市長のイラク訪問活動について詳細に紹介した。

原文記事

出所：聯合ニュース(2012.04.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。