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蔚山観光客の45%が蔚山12景に訪問
作成日
2012.05.31
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411
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聯合ニュースによると、

蔚山市が選定した12景の観光地のうち、観光客が最も多く訪れるのは「カンジョルゴッ」と示された。

蔚山発展研究院が22日に発刊した「蔚山都市環境ブリーフ」によると、昨年に蔚山12景に訪れた観光客は、全国の陸地海岸の中で新年の日の出が最も早い蔚州郡カンジョルゴッが約1524700人で最も多かった。

次は北区の江洞・朱田海岸、東区の大王巖松林、蔚州郡の大雲山内院庵渓谷、蔚州郡の盤龜臺、酌川亭、太和江石などの順となった。

蔚山の全体観光客数の約15887700人のうち、12景に訪れた観光客は45.2%に集計された。

20072011年の5年間における観光客集計でも、最も多く訪れたのはカンジョルゴッで、全体のうち12景の訪問客は44.8%となった。

12景色のうち、山岳観光資源と体育公園などは様々な進入路があるため、調査から除外された。

蔚山発展研究院のユ・ヨンジュン博士は、「蔚山12景に訪れる観光客数が毎年増えている」とし、「特にカンジョルゴッが最高の人気を博しており、江洞・朱田海岸大王巖松林、内院庵渓谷、太和江石などを訪れる観光客が増えてきている」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.05.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。