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生産技術研究院、蔚山に親環境クリーン技術センターを竣工
作成日
2012.06.04
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405
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聯合ニュースによると、

韓国生産技術研究院は4日、蔚山に親環境クリーン技術センターの建物を5日竣工し、入居することを明らかにした。

同センターは蔚山市中区茶雲洞の蔚山テクノパーク内に243億ウォンを投入して20103月に着工しており、延べ面積8000平方メートル規模の研究棟と実験棟を備えている。

低炭素グリーン成長と環境にやさしいイメージを向上させるため、建物は太陽光と風力を利用した街路灯、太陽熱冷暖房システム、地熱装置などを備えている。

蔚山市が国家出捐研究所を誘致したことで2008年末に蔚山テクノパークに初めて入居した韓国生産技術研究院は、現在約40人の勤務人員を2016年に約70人まで拡充する予定。

同センターは建物の竣工を期に、気候変動に対応するための新技術の開発と製造現場のグリーン化技術開発などを本格的に推進する方針だ。

韓国生産技術研究院は、蔚山親環境クリーン技術センターが昨年1年間で287億ウォン規模の政府研究開発事業を受注し、蔚山地域の154社に技術を支援することで計374億ウォン相当の経済的波及効果と約61000トンの温室効果ガス削減効果を上げたと分析した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.06.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。