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蔚山展示コンテンションセンター、KTXの駅勢圏に
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作成日
2012.07.23
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435
聯合ニュースによると、
蔚山市の展示コンベンションセンター建設地がKTXの駅勢圏に確定された。
蔚山市の「展示コンベンション建設の妥当性調査と立地選定」を行ってきた韓国コンベンション展示産業研究院は19日の報告会で、蔚州郡のKTXの駅勢圏を最終候補地に選定したことを明らかにした。
同研究院は駅勢圏内の約4万3千㎡の敷地に地下1階、地上3階、建築延べ面積3万3969㎡規模の展示コンベンションセンターの建設を提案した。
建物には展示場8千㎡、会議場2500㎡、その他施設2万3469㎡などを備えることを提案している。
事業費は敷地買入費442億ウォン、建築費933億ウォンなど計1375億ウォンが必要になると予想した。
2018年まで蔚山には7864㎡規模の展示場に対する需要が発生すると予測され、展示コンベンションセンター建設の妥当性は十分に立証された。
蔚山市と韓国コンベンション展示産業研究院は当初、KTXの駅勢圏と麗川衛生処理場、江東圏開発地区内の2ヶ所など計4ヶ所を候補地として検討していた。
しかし、KTXの駅勢圏が立地に関するアンケート調査で企業からの選好度が47.2%で最も高いなど、最も優秀な環境条件を備えていると分析された。
市は2月から展示コンベンションセンター建設の妥当性調査と基本計画の樹立に着手していた。
今回の結果を基に、市は知識経済部と展示施設建設計画の協議、企画財政部の予備妥当性調査、行政安全部の財政投融資審査などの行政手続きと国費の申請、敷地の買入、基本・実施設計などを経て、2014年に着工して2016年頃に開館する計画。出所:聯合ニュース(2012.07.19)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。