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蔚山型の創造都市は「環境にやさしい先端産業文化都市」
作成日
2012.08.20
ヒット
432
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聯合ニュースによると、

蔚山市は17日、2030年を目標にした蔚山型創造都市作り計画を確定したことを明らかにした。

市は創造都市のビジョンを「環境にやさしいグローバル先端産業文化都市」に設定した。

そのための核心プロジェクトとしてグローバル電池クラスター造成、グローバル研究開発ヴィレッジ造成、国際オイル及び金融ハブ地区造成、山岳・海洋・生態産業観光の育成と連携、蔚山広域圏における交通物流ハブ構築、グリーン水道文化都市造成などを推進する計画。

グローバル電池クラスター造成は蔚山の電池生産基盤と研究開発計画を活用し、需要が爆発的に増加している電池産業を次世代の注力産業に育成する戦略だ。

さらに、市は経済、生態環境、文化観光、社会福祉、交通、都市空間、教育、情報化、行政・財政、グローバル化など10大分野別に推進事業を確定した。

分野別主要事業は造船海洋産業支援センター設立、スマート型下水処理統合運営管理システム構築、南アルプス山岳観光拠点構築、市立美術館建設、地域拠点がんセンター育成、蔚山駅の複合乗換センター開発、産業技術博物館建設、知能型総合交通情報システム構築など。

蔚山市のイ・ギウォン企画管理室長は「情報社会から創造社会へとシフトするグローバルな流れに沿って、蔚山型の創造都市作り計画を立てた」とし、「市と蔚山発展研究院が共同で研究し、タスクフォース会議や専門家の意見収集、フォーラム、市民討論会などを行った」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.08.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。