蔚山 < invest Korea

聯合ニュースによると、

蔚山商工会議所が地域企業の海外振興市場の開拓を積極的に支援する。

蔚山商は13日、商工会議所の会館で27日に国際連合工業開発機関(UNIDO)と相互協力協約(MOU)を締結することを明らかにした。

UNIDOは世界の開発途上国の貧困解消と産業開発を支援する機関で、174カ国の開発途上国が加盟国として参加している。

蔚山商はMOUの締結と同時に、UNIDO加盟国のアルゼンチン、コロンビア、メキシコ、エクアドルなど中南米4カ国の駐韓外国公館の関係者を招請して投資商談会を行う予定。

4カ国はいずれも豊かな天然資源を持つ巨大な交易市場であり、蔚山地域企業の活発な進出が期待される。

参加を希望する地域企業は蔚山商ホームページを通じて申し込むこと。

蔚山商は今年4月にUNIDOと初めてアフリカのアンゴラ、セネガル、ケニアの駐韓大使館の関係者を招請し、同様の投資商談会を開催した。

原文記事

出所：聯合ニュース(2012.09.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。