蔚山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

パク・メンウ蔚山市長は12日、「来年はグローバル融合産業都市への跳躍を果たす」と話した。

パク市長は同日行われた蔚山市議会第150回2次定例会の開会式で「2013年度予算案」を提出し、市政の運営方向を明らかにした。

パク市長は「高付加価値化、融・複合化、スマートグリーン化を通じて、オープン型のグローバル融合産業都市に跳躍する」とし、「まず、従来の主力産業を高度化し、電池、新素材、IT分野に対する投資で企業の競争力を強化する」と強調した。

また、パク市長は「来年はグローバルエコ生態都市、活力と魅力溢れる文化観光都市、みんなが幸せになる福祉都市、便利で安全な先進都市を建設するための努力を続けていく」と約束した。

パク市長は「来年度予算案は財政健全性の向上、住民生活の安定、未来成長動力の充実、雇用創出分野を優先して編成した」と話した。

蔚山市の来年度予算案は今年より2.5%増の2兆5494億ウォン規模。

原文記事

出所：聨合ニュース(2012.11.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。