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昨年、蔚山港の貨物取扱量が過去最高記録
作成日
2013.01.25
ヒット
402
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聨合ニュースによると、

石油精製品の輸出増加に支えられ、昨年に蔚山港の貨物取扱量が1963年の開港から49年間で過去最大値を記録した。

蔚山港湾公社(UPA)24日、昨年の貨物取扱量が19687万トンに暫定集計され、過去最高値を記録した2011年の193752千トンより1.6%増を記録したことを明らかにした。

昨年の取扱量が過去最高を記録したのは、グローバル景気低迷にもかかわらず、液体貨物である石油精製品の輸出入が前年より9.7%増加したことが大きかった。

液体貨物の原油と化学工業生産品は輸入が2.9%減、輸出が10.2%減を記録したものの、石油精製品の輸出入が大幅な増加となったため、全体液体貨物の取扱量は前年より1.2%が増加した。

蔚山港で昨年処理した液体貨物は、全体取扱量の80.2%を占めた。

コンテナ貨物は船社向けのマーケティングを通じた新規航路開設、空コンテナの輸入増加などの影響で372711TEU(TEU:長さ20フィートのコンテナ1)が取り扱われ、前年より14%増加となった。

昨年に蔚山港に入港した船舶数は24984隻で、対前年比で3.3%が減少した。

しかし、大型船舶の入港が増えたため、入港総トン数は216726千トンとなり、対前年比で4.1%増を記録した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.01.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。