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蔚山市、120万㎡の物流施設を追加造成
作成日
2013.03.21
ヒット
372
제목 없음

聨合ニュースによると、

2022年まで拡大し、産業競争力を最大化

蔚山市は地域の不十分な物流施設を拡大し、産業競争力の最大化を図る計画。

市は21日、2022年まで120万㎡の物流施設を追加拡大する内容の基本計画を策定することを明らかにした。

市の調査結果、地域には2022年まで298千㎡の物流ターミナルと135万㎡の保管・集配送施設など計165万㎡が必要とされた。

現在造成されている物流施設は505千㎡に過ぎない。

そのため、市は西部圏に329千㎡、南部圏に424千㎡、北部圏に176千㎡など計93万㎡の物流ターミナルと集配送施設を確保する予定。

また、北区と蔚州郡南部地域に貨物自動車の休憩所と共同車庫地を2015年までそれぞれ造成する。

蔚州郡西部圏には2022年まで5万㎡規模の貨物自動車休憩所を追加建設する方針。

これらの施設が建設されると地域に物流インフラが構築され、石油化学、自動車、造船など主力産業の競争力が向上されると市は期待を示している。

現在、蔚山地域の全体産業に物流産業が占める割合は1.3%(売上高基準)で、全国平均の3.4%より低い状況。

また、物流産業の地域内総付加価値の割合は2.9%で、全国平均の4.2%より低くなっている。

物流産業従事者は約20,500人で、人口は同じ規模で港湾がない光州の約26500人、大田の約70600人より少ないと集計された。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.03.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。