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蔚山港、開港50周年 多彩な記念行事
作成日
2013.04.01
ヒット
429
제목 없음

聨合ニュースによると、

蔚山港が今年で開港50周年を迎えた。

蔚山港は1963925日、工業港として開港した。当時、港湾開発事業には136800万ウォンが投入された。

9年後の1972年にようやく、蔚山本港には5バース規模の埠頭が整えられた。

1970年代半ば、蔚山工業団地に自動車や造船などの大企業が相次いで入居し、蔚山港は急速な発展を成し遂げた。

今年の蔚山港のバース規模は107個で、開港初期の21倍にも及ぶ。蔚山港の開港から半世紀、蔚山港は目まぐるしい変化の連続だった。

輸出入貨物の取扱量が年間19687トンに及ぶ全国3位の産業港として浮上した。

特に、液体貨物の取扱量は全国1位を占めている。

蔚山港湾公社は液体貨物の取扱量が多い港湾の特性を活かし、蔚山港を東北アジアにおけるオイルハブ港湾に開発する計画。

また、蔚山港湾公社は4月から9月末まで蔚山港開港50周年を記念する様々な行事を開催する。

この期間、中長期の未来発展計画を見渡す蔚山港の発展方向に関する討論会、国際学術大会、韓・中・日港湾局長会議などがそれぞれ開催される。

蔚山港湾公社はこれらの会議を開催し、東北アジアオイルハブ事業に対する関心を高めるとともに、発展方向を模索する方針。

また、オイルハブ港湾に原油供給網として活用するロシアの「東シベリア-太平洋送油管(ESPO)ドキュメンタリー」を建設する予定。

市民が参加できるイベントとしては、蔚山港写真公募展、開港50周年記念キャッチフレーズ公募、蔚山港コンサート、蔚山港ツアーなどが4月末から9月末まで行われる。

蔚山港湾公社は9月に港湾関係者が参加する港湾家族体育大会を行い、開港50周年記念日の925日を前後にして蔚山港に記念造形物を設置し、タイムカプセルを埋める。

蔚山港湾公社のパク・ジョンロク社長は31日、「蔚山港開港50周年の今年を、蔚山の経済発展を牽引してきた蔚山港のこれまでを振り返り、蔚山港の未来発展方向を模索する節目にしたい」とし、「50周年行事に多くの方の参加を待っている」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.03.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。