蔚山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

産業通商資源部が蔚山地域経済の活性化を図るため、2015年まで4150億ウォンを投入する計画。

産業部は14日、蔚山ロッテホテルで「蔚山地域の経済活性化に関する政策討論会」を開催し、こうした内容を含めた支援策を明らかにした。

討論会には蔚山市のチャン・マンソク経済福市長、蔚山テクホパークのシン・ドンシク院長など約100人が出席した。

産業部は質の良い雇用を生み出す産業の育成、主力産業の高度化、地域経済の発展基盤構築、投資環境改善、企業と人材が地元で働きたくなる環境づくりなどの分野を重点的に支援すると説明した。

産業部はまず、成長潜在力の高いエネルギープラント、グリーン化学素材など4つの先導産業育成に来年まで279億ウォンを投入する予定。

雇用効果の大きい5つの新特化産業群(輸送機械産業、エンジニアリングプラント産業、精密化学産業、エネルギー素材産業、環境産業)の育成に今年128億ウォンを支援する。

また、長距離走行用電気自動車の中核部品開発などグリーンカーに関する技術能力を高めるため、2015年まで1105億ウォンを支援し、蔚山生態産業団地の構築に来年まで45億1千万ウォンを投入する。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.05.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。