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主塔間距離が国内最長、蔚山大橋がケーブル工事開始
作成日
2013.05.27
ヒット
454
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聨合ニュースによると、

主塔と主塔の間の距離が国内で最も長いつり橋となる蔚山大橋建設事業のケーブル工事が開始された。

現代建設は25日、蔚山港を横切って南区と東区を結ぶ蔚山大橋の主ケーブルの運搬ロープである曳索(Hauling Rope)の架設工事に着手した。

工事は26日まで行われる。

曳索を設置するため、午前10時から現場周辺に運航船舶の監視船2隻を配置し、午後3時まで船舶の運航を全面統制した。

曳索が架設されると、8月まで主ケーブルを架設するための作業用踏台を設置し、年末まで主ケーブルを設置する。

カン・ビョンソプ蔚山大橋監理団長は、「曳索はつり橋の主ケーブルを架設するための臨時架設ロープ」とし、「曳索の架設はつり橋工事の第一歩」と説明した。

蔚山大橋と接続道路の民間投資事業には計5398億ウォンが投入される。

民間資金3695億ウォン、国・市費1420億ウォン、補償283億ウォンなどとなる。

南区梅岩洞~東区日山洞間で総長8.38km、往復24車線規模で来年末に竣工予定。

事業区間内の蔚山大橋(つり橋)は、主塔間の距離が1.15kmに達する。

主塔2つ間の距離では国内最長となり、世界3位を占める。

主塔の高さは203mで、蔚山地域の建築物では最も高い。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.05.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。