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蔚山、産業団地の工場屋根に太陽光発電施設
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作成日
2013.05.28
ヒット
408
ニューシースによると、
蔚山市は23日、政府の低炭素グリーン成長政策に足並みを揃えるため、産業団地内の工場屋根を利用した太陽光発電施設を設置する事業を今年から推進していることを明らかにした。
そのため、産業団地内に太陽光発電施設が設置可能な工場屋根を精密調査し、事業主と協議を終えた。
現在まで北区モジュール化団地内のある工場屋根に930kWの太陽光発電設備を設置しており、南区梅岩洞キョンドンENS工場屋根を利用した300kW規模の太陽光設備も上半期中に設置される。
北区地域の一般産業団地内22社の工場屋根を利用し、2500kWの太陽光発電事業も計画している。
その他、韓国東西発電とともに蔚山火力発電内に2800kWの燃料電池発電施設を工事している。ダムを利用した水上太陽光発電施設、北区江東洞一帯には大規模の海上風力発電施設の妥当性も検討されている。
市の関係者は、「2011年に策定した新再生エネルギー普及のマスタプランにより、2017年まで再生可能エネルギーの普及率を5.6%まで引き上げる目標を達成する」とし、「今後も太陽光発電施設を設置できる様々な方法について持続的に検討していく方針」と話した。
出所:ニューシース(2013.05.23)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。