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「産業エコロジー国際学会 カンファレンス」、蔚山で23日開幕
作成日
2013.06.13
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聨合ニュースによると、

産業体に生態学的原理を適用して環境と経済の問題を統合して研究する「産業エコロジー国際学会 カンファレンス2013」がアジアでは初めて蔚山で開催される。

産業エコロジー国際学会(ISIE)、韓国産業生態学会(KSIE)、中国科学アカデミー(CAS)、日本国立環境研究所(NES)が主催・主管し、産業通商資源部、蔚山市、韓国産業団地公団、蔚山大学校が後援する。

今年のカンファレンスは2329日、蔚山大学校などで約50カ国の環境関連専門家、政策決定者、教授など約500人が集まった中で行われる。

23日と24日には歓迎行事と付帯行事、25日から本行事が行われる。

本行事では産業エコロジーの16研究分野、552件の論文が発表される予定。

13日現在、カンファレンスの参加申請者数は40カ国から399人。大陸別には欧州126人、アジア177人、北アメリカ69人、南アメリカ7人、オセアニア12人、アフリカ7人、中東1人など。

蔚山市のパク・メンウ市長は歓迎晩餐会を主催し、「エコポリス蔚山の過去、現在、未来」をテーマに特別講演を行う。

ISIEは産業エコロジー学の発展、環境と経済の統合発展を図るために20011月に設立された。同年11月、オランダで第1回カンファレンスが開催された。

40カ国に約500人の会員があり、エコロジー産業開発、社会経済的な物質代謝、持続可能な都市システム、持続可能な消費及び生活などが主な研究分野。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.06.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。