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パク・メンウ蔚山市長、「地域発展の基盤構築してきた」
作成日
2013.07.02
ヒット
415
제목 없음 박맹우 울산시장
 

聨合ニュースによると、

蔚山市のパク・メンウ市長は1日、「(市長を務めてきた)ここ11年間、蔚山が未来に向かって発展していく基盤構築に取り組んできた」と自評した。

パク市長はこの日、蔚山市庁プレスセンターで民選53周年及び市長就任11周年を記念する記者懇談会を行い、このように述べた。

彼は、「蔚山は環境や文化、福祉など市政全般に渡って大きな発展を成し遂げた」とし、「これは全国で唯一3期連続当選させてくださった市民の皆様のおかげ」と話した。

パク市長は、「経済分野では、2002年の就任投資1ヵ所のみだった一般産業団地が12ヵ所に増加し、511社の企業から111,133億ウォンの投資を誘致した上、4万人の雇用を創出した」と強調した。

自動車、造船海洋、石油化学など地域中心産業の先端化・高度化を図るために推進してきたオートバレー造成、グリーン電気自動車事業、造船・ITの融合、石油化学産業発展ロードマップの策定なども成果として上げた。

こうした経済分野の能力強化により、売るs何は2011年に全国の地方自治体では初となる1千億ドルの輸出額を達成し、韓国の貿易額1兆ドル時代を牽引したと評価される。

パク市長は、「環境分野では下水や廃棄物など環境基礎施設を大々的に構築した」と紹介した。

代表的な環境基礎使節としては新しく建設した5ヵ所の下水処理場と施設の高度化を図った3ヵ所の処理場。これらの施設により、河川と沿岸の水質に大幅な改善があったとパク市長は説明した。

また、今後80年間使用可能な一般廃棄物埋立場と、地域の可燃性廃棄物を100%処理できる焼却場を確保したことを良い施策として上げた。

文化分野の成果についてパク市長は、「蔚山博物館、大谷博物館、岩刻画博物館を設立し、『文化不毛の地』との汚名を返上した」とし、「今後市立美術館、図書館、永壽文学館などが次々と設立される」と予告した。

また、「福祉分野では世界トップ水準の最先端施設を備えたハヌル()公園を3月に開場して質の高い葬儀サービスを提供しており、総合社会福祉館と高齢者対象の福祉館、障がい者体育館、乳幼児プラザなど福祉インフラを構築した」と強調した。

さらに、「KTX蔚山駅の設置、蔚山科学技術大学校(UNIST)の誘致、10年以上も政府と保存のあり方を通じて議論してきた盤龜臺(バングデ)岩刻画の保存対策の合意などは市民の皆様の支持があってこそ得られた成果」と話した。

彼は「残りの任期に蔚山野球場、太和楼(テファル)、女性人力開発センター、温山有機性廃棄物バイオガス化施設、低次元炭素革新素材研究センター、三湖地区のチョルセ(渡り鳥)公園など、今推進している各分野のインフラ整備を完了する」と約束した。

特に、パク市長は「蔚山大気質のグローバル先進都市水準の改善、神佛山ケーブルカー設置事業の確定、UNISTの科学技術院への転換、高裁の院外裁判部と家庭裁の誘致などを残りの任期内に達成したい」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.07.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。