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蔚山新港、北東アジアオイルハブ事業に11月着工へ
作成日
2013.09.23
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蔚山新港開発事業の中核となる北東アジアオイルハブ事業が11月に着工される。

蔚山市は18日、計6574億ウォンの事業費を投入し、南区淵洞の北港と蔚州郡温山邑南港一帯に岸壁(33バース)、防波堤(7.9km)、背後団地(679千㎡)を造成する蔚山新港開発事業が順調に行われていることを明らかにした。

この事業は1997年に着工されており、完工は2020年に予定されている。

現在まで北港の砂埠頭(1バース)、民間資金1-1段階(6バース)、民間資金1-2段階(9バース)事業がそれぞれ完工された。

北港防波堤2.2kmのうち、12工区は完工されており、最後の3工区は工事が90%進んでいる。

蔚山新港事業の事業敷地に含まれた北東アジアオイルハブは、北港と南港に4バースずつ計8バースの液体貨物専用埠頭と90万㎡の背後団地、2,840万バレル規模の石油・原油貯蔵タンク68基を建設する大型国策プロジェクト。

北東アジアオイルハブの初事業となる北港オイルハブ第1段階事業は11月に着工し、2017年に完工される予定。

南港のオイルハブ第2段階事業は2015年に着工し、2020年完工予定となっている。

蔚山市は新港開発とともにオイルハブ事業が完了すると、蔚山は米国の湾岸諸州、欧州のARA(AntwerpRotterdamAmsterdam)、シンガポールに続く世界4大石油取引中心地に浮上すると説明した。

蔚山市のある関係者は、「オイルハブ事業など蔚山新港開発事業が順調に行われるよう、行政の面で積極的な支援を行っている」とし、「特に、関連予算が適時に確保されるよう、地域政界と緊密に協力している」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.09.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。