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蔚山、500万人訪れる観光都市の実現へ
作成日
2013.09.25
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蔚山市、2016年目標の第5次蔚山圏観光開発基本計画策定

蔚山市が山岳観光地の領南アルプスときれいな海域を誇る江東海を通じ、2016年に500万人が滞在する新観光都市を育成する。

蔚山市は24日開催の「第5次蔚山圏観光開発計画(2012年~2016)最終報告会」でこうした内容を発表した。

5次蔚山圏観光開発計画は「体験と学習、感動がある感性体験の新観光都市、蔚山」のビジョンを打ち出した。

このビジョンに合わせ、生態と産業が共存するブランド型新興観光都市、蔚山の観光資源を活用した名所型観光都市、山と海がある滞在型観光都市、体系的な観光インフラが構築されたスマート観光都市を4大目標に設定した。

目標達成のために、3色テーマ都市蔚山の実現、ストーリーのある、訪れたくなる蔚山、魅力溢れる滞在型観光拠点の造成、体系化した観光受入態勢の整備などの戦略を打ち出した。

詳しくは1ヵ所の観光団地を始め、10件の観光開発事業、8大振興事業を推進している。

これらの事業が推進されると、2016年に876万人の観光客が蔚山を訪れると蔚山市は見込んでいる。

876万人のうち、宿泊観光客は458万人、日帰り観光客は418万人に推計された。

また、韓国人は795万人、外国人が81万人を占めると集計された。

これらの事業の推進には2021年まで公共部門で1,484億ウォン、民間投資で12943億ウォンなど計14427億ウォンの事業費が投入されると予想された。

蔚山市のある関係者は、「事業費の確保がカギ」とし、「経済が活性化されると、民間投資ブームが起きると期待している」と話した。

この関係者は、「蔚山は山岳、海洋、産業、環境、遺跡などあらゆる観光資源を備えている」とし、「滞在型観光都市を構築するために全力で取り組む」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.09.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。