蔚山 < invest Korea

蔚山テクノパークは26日、ここ5年間で自動車用精密化学素材16種の商品化を通じて4千億ウォンの売上を上げたことを明らかにした。

蔚山テクノパークはこの日、蔚山ロッテホテルで「自動車用の未来型先端親環境精密化学素材の開発」を研究課題とした産業源泉技術開発事業の最終成果報告会を行った。

蔚山テクノパークが総括したこの事業には国費と民間資金など143億6700万ウォンが投資され、2008年12月から今月末まで行われる。

蔚山テクノパークは自動車産業のグローバルトレンドの軽量化、エコ、省エネ、高感性を具現するため、5つの戦略的技術を開発した。

技術課題には環境にやさしいタイヤ素材のシリカ、軽量パノラマループ、高性能の熱可塑性弾性体素材、準構造用粘着テープ、紫外線硬化型の水性透明塗料開発などがある。

16種の商品化以外、特許出願・登録45件、論文発表23件の成果を上げた。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.09.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。