蔚山 < invest Korea

グリーン電気自動車研究の韓国内拠点となるグリーンカー技術センターと未来の融合技術を先導していく融複合先端科学技術センターが建設される。

蔚山市と(財)蔚山テクノパークは4日、中区革新都市クラスター5敷地でパク・メンウ市長、産業通商部のキム・ジェホン次官、地域国会議員、企業代表など約200人が集まった中、グリーンカー技術センター及び融複合先端科学技術センターの起工式を行った。

グリーンカー技術センターは226億ウォンが投入され、延べ面積15,282㎡、地下3階・地上11階規模で2015年まで建設される。

主要機能はグリーン電気自動車研究機能の集積化及び部品商用化の研究、電気車部品技術及び試験評価支援システム構築、電気車分野の強小・中核部品企業の育成など。

融複合先端科学技術センターは160億ウォンで、延べ面積9,276㎡、地下3階・地上7階規模に立てられる。

科学研究団地造成事業として推進されるこのセンターは、融合技術分野(IT、NT、BT、ET)の研究開発(R&D)集積化など主力産業構造の高度化に向けた基礎源泉研究開発を調整すうる役割を果たす。

パク市長は、「国の公共機関及び研究機関が入居する革新都市にグリーンカー技術センターと融複合先端科学技術センターを建設することで、産・学・研・官及び移転公共機関と協力体制を構築し、蔚山の新たな成長拠点に定着すると期待している」と話した。

原文記事

出所：ニューシース(2013.10.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。