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北東アジアオイルハブ蔚山北港ターミナル、建設に拍車
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作成日
2013.10.18
ヒット
438
石油公社、Vopak・S-OILと投資合意書の基本原則(JVA-P)」に署名
韓国石油公社は16日、大邱世界エネルギー総会が行われているEXCOで、商業用原油タンクターミナル世界最大手のVopak・S-OILとともに北東アジアオイルハブ蔚山北港事業の共同企業体(JVC)設立のための「投資合意書の基本原則(JVA-P)」署名式を行った。
オイルハブ蔚山北港事業は、新港湾北港地域に990万バレル規模の石油製品貯蔵施設を建設する事業。
JVA-Pでは蔚山北港事業共同企業体の支配構造と参加企業の役割などを定めた。3社はまた、ターミナルの基本設計とマーケティングなどプロジェクトの成功に向けて共同で努力することを決めた。
今回の署名によって共同企業体の設立が可視化し、政府の国政課題のひとつに入っているオイルハブ事業にも拍車がかけられると見込まれる。
北東アジアオイルハブは、麗水と蔚山に3,660万バレル規模の商業用貯蔵施設と国際石油取引所を建設し、米国・欧州・シンガポールとともに世界4大オイルハブに育成する目標を掲げて2008年から推進された。
第1段階事業の麗水貯蔵施設は計5,170億ウォンが投入され、原油350万バレル、石油製品470万バレルなど計820万バレル規模に建設され、今年3月に商業稼動を開始した。
出所:聨合ニュース(2013.10.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。