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蔚山市の個人所得 4年連続「全国1位」
作成日
2013.12.30
ヒット
387

統計庁が23日に発表した「2012年地域所得推計」を分析した結果、蔚山の2012年度における地域内総生産(GRDP)は70兆6000億ウォンと、前年(68兆4000億ウォン)に比べ2000億ウォン増加して全国の5.5%を占めた。

1人当たりの地域内総生産(GRDP)は6329万6000ウォン(5万6169ドル)と、全国1位(全国平均2549万7000ウォン、2万2626ドル)となった。

地域総所得は44兆5000億ウォンで全国の3.5%を記録した。1人当たりの地域総所得は3988万4000ウォンと全国1位(全国平均2563万9000ウォン)で、ソウル(3872万5000ウォン)、京畿(2490万1000ウォン)がその次となった。

個人所得は20兆4000億ウォンと前年比3000億ウォン(1.4%)増加し、1人当たりの個人所得は1831万5000ウォンと全国1位(全国平均1473万7000ウォン)を占めた。

蔚山の産業構造は農林漁業0.2%、鉱業及び製造業73.6%、サービス業及びその他部門26.2%で行われている。

このうち製造業の割合(73.2%)が前年(75.0%)比1.8%p減少した。石油精製と機械装備などの割合は増加したが、造船と化学などの業種では減少したためだ。サービス業(20.9%)は前年比0.9%p、建設業(3.7%)は0.5%p伸びた。

一方、2012年基準地域所得確定推計の結果は2010年基準年の改編と共に2014年7月に発表される。


原文記事

出所:ニューシース(2013.12.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。