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蔚山総合ビジネスセンター、上半期に着工
原文記事
出所:ニューシース(2014.1.8)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2014.01.08
ヒット
353
蔚山総合ビジネスセンターが今年上半期中に温山国家産業団地内の学南団地に着工される。
蔚山市は産業通商資源部と蔚州郡、蔚山テクノパークと共同で総事業費135億ウォンを投資して約5900㎡の敷地に地上5階建規模のビジネスセンターを上半期に着工して2015年末に完成する予定だと明らかにした。
同センターには団地内企業のビジネス活動に必要な会議室、教育空間、講堂、賃貸事務所、食堂はもちろん、フランチャイズなどの便宜施設などが入居する。
運営は蔚山テクノパークが担当して「QWL (Quality of Working Life)事業」を展開することにした。QWL事業とは、労働者の生活の質を高めるために福祉・便宜施設を誘致して産業団地を労働者が楽しく働ける場所に作るもの。
パク・スンチョル産業振興課長は「蔚山が全国最大の国家産業団地であるにもかかわらず、団地内の施設がはるかに足りなかった。同センターが建設されると、労働者の福祉や企業のビジネス環境が改善するだろう」と述べた。
また、来年3月22日に開催する「第8回蔚山化学の日」記念行事で蔚山総合ビジネスセンターの着工式を行う等、本格的なセンター建設に向けて努力すると付け加えた。
現在、産業団地ビジネスセンターは仁川南洞区、京畿道始華、大邱市城西、慶尙北道龜尾、群山団地内に建設され運営中だ。金海、淸州、益山産業団地に建設を進めている。
原文記事
出所:ニューシース(2014.1.8)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。