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蔚山市、独中堅企業の投資誘致へ乗り出す
原文記事
出所:ニューシース(2014.1.22)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2014.01.22
ヒット
344
蔚山市は22日、ソウルコンラッドホテルで韓独商工会議所(1981年設立、会員社約540企業)が主催する「2014年経済展望セミナー」に参加し、蔚山の投資環境及び投資事業に対する説明会を開くことを明らかにした。
投資説明会にはBORCH•BMW•Audi(自動車)、シーメンス(電気電子)、バイエル(製薬)、トルンプ(機械)などグローバル多国籍企業を始めとするドイツの中堅企業90社が参加する。
市は北東アジアビジネスの中心都市へと跳躍している蔚山の魅力的な投資環境と主要投資計画、インセンティブなど外国人投資誘致と関係する中核内容を盛り込んだ動画を上映し、関心企業に対する個別投資相談を行う。
韓国最大の産業都市であり、北東アジアの物流の拠点として最適の立地環境を備えた蔚山の投資環境と蔚山自由貿易地域、北東アジアオイルハブ、テクノ産業団地など核心投資事業に対する販売戦略を通じて有望な潜在投資家の発掘やグローバル投資都市としてのイメージを確立することにした。
市の関係者は「ドイツはグローバル多国籍企業を多数保有した世界4位の経済大国であり、これまで蔚山に5億ドルを投資した主な投資国である。最近の景気回復に加え、投資拡大が期待されているだけに戦略的な投資誘致活動を更に強化していく計画」と話した。
市は今回の投資説明会に参加したドイツ企業のうち、関心企業を対象に持続的な投資広報活動を展開し、今後、海外投資誘致団を派遣する時、投資誘致目標企業として活用して投資を最大限に誘導する方針である。
原文記事
出所:ニューシース(2014.1.22)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。